刺繍
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ゴタパティ刺繍
「ゴタパティ」とは、北インドのラジャスターン州に古くから伝わる金糸や銀糸を布に縫いつけて装飾する伝統技法。「ゴタ」は金属、「パティ」は紐やテープを意味します... 続きを見る2020-04-21 -
チカンカリ刺繍
北インドのラクナウ地方に受け継がれてきた伝統的な手刺繍で、「チカン」とは透けるような上質な布を、「カリ」は手刺繍を意味します。 ラクナウ地... 続きを見る2020-04-21 -
カットワーク
コットン地を切り絵のように切り抜いたカットワークを、もう一枚の布に縫いつけたアップリケ刺繍。大きな布は一枚を4人の女性によって四隅から刺繍していくことも多い... 続きを見る2019-03-29 -
ラリーキルト
重ね合わせた布に刺し子刺繍が施されたもので、インドでは「カンタ」とも呼ばれています。 オールドサリーなどの古布を重ね、直線のハンドステッチで生地を丈... 続きを見る2019-03-29 -
ポンポン
丸くてかわいい「ポンポン」の装飾は、インドの職人の手仕事によってつくられるもの。糸を束ねて締め、最後の仕上げに長さを揃えて、形をととのえます。さまざまな大き... 続きを見る2019-03-29 -
ミラーワーク刺繍
衣装に小さな鏡の小片を縫い付けるミラーワーク刺繍は、インド西部のグジャラート州を代表する手仕事のひとつ。鏡に反射する光が砂漠の中で輝く目印や魔除けになるなど... 続きを見る2019-03-29