「ようやく自由にいろんな土地でライブができると思うと幸せです。今年の夏は、8月に沖縄でのライブを予定しており、娘やマネージャーの家族も一緒にゆっくりできたらと思っています。そして故郷のニューヨークにも4年ほど帰れていないので、とても恋しいです。長期で帰りたいです！」

沖縄の太陽の下で映える、ハウス オブ ロータスのアップリケ刺繍が施されたインド綿のカフタンワンピースとデニムを合わせた清潔感のあるコーディネート。

「サングラスが苦手でしたが、友人のブランドKearnyで長く着けていられるものをやっと見つけました。バッグはソウルで購入したもので、上品にもカジュアルにも使えます。サンダルは、このまま水の中にも入れる、水陸両用。軽くて歩きやすく、旅にぴったり！ 子ども用にも毎夏サイズアップして買っていて、お揃いで履いています」

「モロッコへの出張にはコロナ禍でも出かけていましたが、それ以外の国にはほぼ3年近く行っていませんでした。その間に思いを巡らせていたのは、4年前に行った南イタリアの旅。いつかまた行けるようになったら必ず一番に行きたい場所でした。大好きなホテルParco dei Principi Sorrento に1週間は滞在したいです」

鮮やかなピンクのバラで染めたボタニカルダイのワンピースが、地中海でのリゾート気分を華やかに盛り上げてくれます。

「毎日、小型の船で隣町のアマルフィを訪れる日帰りクルーズをしたり、ホテルで美味しいごはんを食べたりして過ごしたいです」

ホテル内での移動や日帰りクルーズには、Fatima Morocco のポシェットや水着やタオルを詰めたカゴがマストアイテム。

「コロナ禍の間、ずっと旅のことばかり考えていました。今年はどんどん出かけていきたいです」

「去年からはじめたゴルフを目的に、友人と北海道の旅へ。ゴルフをしてリゾートホテルでゆっくりくつろぎ、スパやマッサージで癒されたいです。北海道の味覚を堪能したり、温泉でゆっくり過ごしたりして、北海道のクラフト探しの観光もいいですね！まとまった休みがとれたら、海外でのプレーも楽しみたいです」

ゴルフ後の観光やディナーのときには、上質なリバティプリントのワンピースでエレガントなスタイルで。

「ふだんの仕事のときは、モノトーンやベーシックカラーばかりなので、旅やリゾートファッションでは必ず色があるものを取り入れています」

「先日、娘と石垣島に行ってとても良かったので、次はママ友と宮古島へ行く計画を立てました。リゾート地が好きで、プールサイドやビーチでのんびりする旅は最高です。昔住んでいたマレーシアは、街とリゾートを両方味わえるので特におすすめです。どの旅先でもおしゃれをしたいので、毎回のテーマを決めてコーディネートをとことん考えて準備します。それも旅の楽しさだと思っています」

ボリューム感のあるフリルとVネックのドレスは、甘くなりすぎない大人のリゾートスタイルを実現します。

「ホテルでのんびりしたり、街へ出て買い物をしたり、食事に出かけたり、どんな場面でもリラックスできてきちんと見えするワンピースは外せないアイテム。食事に出かけるときには、冷房対策にリネンジャケットかストールを羽織ります」